13日目のできごとー1
・妹の部屋から回収してきたものを整理した結果、やらなければならないこと
①携帯電話(スマホ)の解約
未払いの使用料金と機器代金をどうするか。キャリアのショップに問い合わせたところ、死亡届が必要とのことで、現時点では手続きができない。このままでは滞納料金が嵩む一方だがどうしたものか。手続きができてもうかつに払ってしまうと、遺産を相続したとみなされて、その後の放棄ができないという情報もあり、悩ましい。ご時世か、電気料金を電話料金とまとめて支払う形にしているので、さらにややこしさを増している。
②取引銀行
二つの銀行の口座がありそうなことが分かった。とりあえず状況を連絡し、引き落としなどできないような扱いを頼む。どちらの銀行も事情を話すと一定の理解はしてくれたが、どちらも解約には名義人の死亡が確認できる書類が当然だが必要になる。通帳も古いものばかりで、本当にこれだけかどうかわからない。しかも、一つの銀行の方では、すでに亡くなっている父親名義の通帳が出てきた。
③社会保険関係
妹が居住していた市の役所に問い合わせ。手続きすべき内容はわかったが、やはり死亡届の提出後となる。
・やるべきことはたくさんあるのはわかったが、実際に何もすることができない。この状態がしばらく続くわけだが、いつ終わるのかがわからない。これがかなりの精神的な負担になるということが、じわじわとわかってくる。
・各種の手続きに印鑑証明が必要になりそうなのだが、転居後、印鑑登録をしていなかったのを思い出して、市役所に行くことにした。手続きを終わったら奥さんが窓口近くにある大型のディスプレイに食いついている。地域の会社が広告を流しているデジタルサイネージだった。見入っていたのは、ある司法行政書士事務所の広告だった。
・どちらからともなく「相談してみようか?」という言葉が出た。私も奥さんも、妹の部屋から持ってきた資料の訳の分からなさに心が折れかけていたらしい。最初は、「早く口座を何とかしなきゃ」と息巻いていたのだが…。サイネージの広告を見るとその事務所は市役所のすぐ前にあった。さっそく訪ねてみた。
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