35日目以降の出来事
・日記を読み返してみると、この頃から、公的機関からの連絡待ちやら提出書類の確認やら取得のためにあちこち依頼してその返事待ちやらで、毎日何かが起きるということはなくなってきているのがわかる。
・後から思い返すと、毎日何かが起こっていた方が、精神状態は安定していたように思う。問い合わせに対しての返事を待っている時間を過ごしたり、提出書類が要件を満たしているかどうか連絡がないまま心配しながら眠りにつくのは、精神的にかなり堪えるのだ。
・もちろん平気な人もいるだろうが、私にとっては、という話である。妹の状況ということもあるが、もともと私の精神が、待たされたり、結論が出されない状態に長い時間直面することをとても負担を感じる出来になっているのだろう。
・このころから、日記(メモだけど)には備忘録的な記述が増えてくる。
・生命保険について
保険証券や毎年の定例の状況確認の手紙が見つかっていたので、担当者の連絡先が分かっていて、契約内容は一部わかっていた。担当者も妹が亡くなったことは把握しておらず、電話で事情説明をしたら驚いていた。妹の担当になって日が浅く、直接会ったことはなかったようだ。
事務所の電話番号や担当者の上長についても把握。一度直接説明に伺いたい、と担当は言っていた。しかし、上長と一緒に伺いたいのだが上長の日程がとか、事務所で陽性者がとかでなかなか会えずにいた。(その後4か月経っても会えていない。最後には「娘の保育園がコロナで閉鎖になって」という事態まで発生した)
・銀行口座について
メインで使っていたと思われる銀行は、カードと通帳が見つかっていたのですぐに連絡。凍結をお願いする。さすがに電話では口座の状況などは教えてもらえず、相続専門の部署に改めて連絡をといわれる。いずれにしろ、死亡が確認できる書類が必要になるという。
・どちらにしろ、結論の出ない日々が続く。
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