記録・記憶のために‐4

 ・必要な書類も揃い、銀行口座の解約に出かける。まずはメインの口座がある妹のアパートの最寄り駅近くの支店へ。数日前に電話していたので受け付けはスムーズ。奥の方の窓口(別室ではなかった)に案内されて、まずは書類の確認。

・窓口で確認後、書類は窓口の女性行員から上席者の確認に回された。「しばらくお待ちください」と言われ、フロアの端の方のソファでしばし待つ。確認には30分ほどかかっただろうか、名前を呼ばれ再び窓口に。

・「書類は確認できました」と言われ一安心。父の口座解約、保険金受取の手続きの時は、初めてだったこともあり勝手がわからず、郵便局の窓口へ何往復したかわからない。

・口座の記録を一部印字したものを受け取る。ローンの残高は口座の方から相殺されていたようで、最終的な差し引きはマイナスにはなっておらず、数万円の払い戻しがあったので、私の口座に振り込んでもらえるよう依頼する。入出金の記録を確かめたかったので、通帳への記入をお願いしていたのだが、手渡された通帳には、「取引件数が多いため、一括記載とさせていただきます」というような文言があり、すべての入出金は記載されていなかった。

・この時点では、妹の生活や経済状態がはっきりつかめていなかったので、少しでもその手掛かりになればと思い、入出金記録が見たかったのだ。そのことを告げ、直近3年ほどの記録を記帳してもらえないか頼む。しばし検討の後、了承してもらえた。

・「A4用紙で結構な量になりそうですが、大丈夫ですか?」と心配される。結果としてはそれほどの量ではなく、大きな広告代理店が作る出来の悪いプレゼン資料ぐらいの枚数だったが、その時はそんなことはわからないので、「ぜひお願いします」と頭を下げてお願いし、2行目の銀行に向かった。(続く)

コメント

このブログの人気の投稿

3日目の出来事ー3

7日目の出来事ー7

4日目の出来事ー2