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9月, 2022の投稿を表示しています

記録・記憶のために‐3

 ・葬儀は終わったが、墓所に戒名を入れてもらう作業が終わっていなかったので、納骨は一週間ほど後になった。その間、妹の遺骨は自宅の仏壇の下にしばらく収まってもらっていた。 ・前年の一月にそれまで住んでいたマンションが奇跡的に売れ、その後怒涛の勢いで転居先を探し、紆余曲折あったが今のマンションを購入することになった。 ・妹も暮らしていた以前のマンションは、30年ほど前、車椅子生活になってしまった母の暮らしを考えてマンション一階を探して見つけた物件だったが、ほとんど同じ事情で物件を探していたご家族がいて、「買いたい」ということになったのだった。 ・買い手が見つかった時にも一応妹には連絡を入れていたが、返信はなかった。引っ越した時にも転居先は連絡していたが、反応はなかった。 ・私が知っていた電話番号から、その時点で変わっていたのかもしれないということは、今回のことがあって初めてわかったので、妹が転居先を知っていたかどうか、いまだにわからない。遺骨になって初めて我が家に来たという可能性が高い。 ・仏壇の下で窮屈かもしれないが、了承いただきたい、と思いながら、毎日線香をあげた。 ・納骨は、世話になっているお寺の若住職。母の時に墓を設けた墓苑から紹介されたお寺なので、納骨冥加の金額はメニュー化されている。高いのか安いのかはよくわからんが、変に気を回さずに済むのでありがたい。 ・納骨は、つつがなく終わった。命日がはっきりしないのは気の毒というご住職の気遣いで、9月20日を命日に決めた。 ・こんなに早く両親と同じところに送り出すとは思わなんだが、ぜひよろしくお願いします、と手を合わせ、墓所を後にした。(続く)

記録・記憶のために‐2

 ・メインバンクと思しき銀行に手続きで赴く前に電話で下打ち合わせ。気になることが一つあったからだ。 ・銀行の通帳は見つからなかったのだが、その代わりATMの操作記録の帳票は結構たくさん見つかっていた。奥さんが丹念にチェックしてくれて発見したのが、カードローンを利用したときの帳票らしい1枚。二桁万円のローン残高が印字されていたのだ。そのことを確認したかった。 ・この時点では書類がそろっていなかったので、この問い合わせには明確に返事はもらえなかったが、口ぶりから察するに、ローンの残高は残っているようだ。 ・帳票は少し前のものだったので、解約時に預金残高との相殺でどうなるか。また、不安なまま眠りにつく日が続く。 ・もう一つの銀行の口座には借り入れの記録は見つからなかったので安心なのだが、何か引き落としなどに使用していたら、残高がマイナスになっていない保証はない。 ・このケースは、後になって見つかったあるスーパー系のクレジットカードの方でも発生していて、どうもカードローンの借り入れがあるらしかった。引き落とし通知のはがきが見つかって判明した。引き落とし口座はメインの銀行のもの。カード自体の解約に難儀した話は以前書いたかもしれない。 ・あちこち掛け合ってカードは解約したものの、メインの口座から借り入れ分が引き落とされている可能性はある。 ・雪だるま式に借金が増えるとはこんな気分か。自分の手元の金が増えるわけじゃないので釈然としないことはなはだしいが。(続く)

記録・記憶のために

 ・妹の銀行口座の件、解約をするには、①本人が死亡していることが証明できる書類と、②私が相続人であり、私以外に相続権がある人間がいないことが証明できる書類が必要、とのこと。 ・①は死亡届を出したので、戸籍にその内容が反映されれば入手できる(全記載の戸籍謄本というやつかな)。死体検案書ではダメかと聞いてみたが、やはり全記載が必要だった。②については、私の父母、祖父母(父方、母方とも)の戸籍謄本が必要になるという話。 ・入手先は分かるが4か所にわたるのでちょっと難儀だなと思い、葬儀屋さんに紹介してもらった相続サービスの専門業者に頼むことにして、打ち合わせに来てもらうことにした。 ・数日後、担当者の2人組がやってきた。ベテランのかまいたち浜家と仕事に就いたばかりのミルクボーイ内海という感じ。OJTの最中か。諸々事情を説明して、書類の入手をお願いする。そのほかにも何か頼めることはないか、と話したが、その時はその書類をとることだけだった。 ・結局、死亡届が戸籍に反映されるまで、結局2週間以上かかり(役所同士の連携がかなりアナログらしい)、書類の入手まで3週間、それから銀行に話に行く、ということになった。(続く)

久しぶりです

 ・6月から投稿が止まってしまった。 ・葬儀が終わったあたりからの出来事を書くことができなくなってしまった。 ・精神的なものか体調がすぐれず、メインであった仕事が続けられなくなり、ぐったりしていた。 ・葬儀の後から、日記的な記録も続けられなくなっていて、記憶を探り探り書いていくのも大変になっていたのだ。誰に頼まれたわけじゃないのに今回の件について書き始めて、その重さに押しつぶされてたら世話はない。 ・葬儀が終わってからの出来事を憶えている限り書いておこう。 ・生命保険金の請求。死亡診断書を提出したら2営業日ぐらいで振り込まれた。心配していた受取人問題も、問題なく私の口座に入金された。保険会社によってそのあたりの扱いが違うらしいがどうなんだろうか。そのあたり詳しく聞いてみたかったが、「落ち着いたら一度ご挨拶に」とか言っていた担当者はまだ一度も来ていない。 ・死亡届を出すことができたので、銀行口座の解約手続きをすすめることができるようになった。メイン口座と思しき地銀の口座一つと、サブ口座と思しき少し大きい地銀の口座が一つ。こちらの銀行には、すでに亡くなっている父親の口座がなぜか残っていて、こちらは私の身元さえ証明できれば良かったので、すぐに解約。割とまとまった金額が残されていて、これはありがたかった。(続く) ・