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10月, 2022の投稿を表示しています

記録・記憶のために‐7

 ・窓口の若者にコールセンターにつながらないことを告げる。言葉は極力丁寧に、声は大きくはっきりと(笑)。彼は「少々お待ちください」と言って奥に引っ込んだ。何やら相談の結果、戻ってきた彼の手にはガラケーが。しかも折り畳みタイプではないのに驚いた。 ・彼はそれを私に手渡しながら「こちらからお話ください」と言った。なぜつながった?直通回線があるのか?と思いながら話すと確かにつながっていた。事情を説明して、手続きを進めた。 ・名前、口座番号まではスムーズ。電話番号で躓いた。その時点で把握していた携帯番号を告げたところ、「その番号での登録はございませんね」とのご返事。もう一つ把握していた固定電話の番号も確認してもらったら、こちらも違った。途方に暮れるが、他に電話番号を保有していてもその時は分からない。 ・その後のスマホの解約手続きで判明した別の番号がカードの登録番号だったのだが、この日はここでギブアップ。「また来ます」と弱々しくつぶやいて、すごすごと引き下がった。(続く)

記録・記憶のために‐6

 ・最後のクレジットカードも難題だった。まず、コールセンターに解約方法を聞きたいと思って電話したが、これがつながらない。「電話が込み合っております」「しばらくたってからおかけ直しください」が延々とループする。 ・らちが明かないので、ショッピングセンターの中にある実店舗に行って相談。窓口の若者はあたりがよかったが、「解約はこちらのテレビ電話で承ります」とはじの方のブースに連れていかれる。面倒な会話はリモートかい、と少し腹が立つ。 ・仕方がないのでディスプレイ越しに事情説明。「わかりました。カードナンバーを教えてください」というので伝えたら、「ん?」という表情。「カードの表面には○○カード◆◆」と書いてありますか?」「ありますけど、◆◆という文言がありませんね」。 ・「そうでしたか…」。これ以上残念なことは21世紀に入ってから起きていない、というぐらいな残念な表情で、「申し訳ありません。お客様のカードはこちらの窓口では解約できません」「なんで?」。少し声が大きくなる。 ・要するにこういうこと。○○カード◆◆は、○○銀行に口座を持っている方のために発行されるカード。○○カードは、○○銀行以外を引き落とし口座にしているカード。別の銀行が発行しているためか、手続きの管轄が別らしい。 ・ややこしいから一本化してくれよ、と思う。どうすればいいのか聞いたらコールセンターの電話番号を教えてくれた。嫌な予感がしたが、その場で電話。案の定、「電話が込み合っております」「しばらくたってからおかけ直しください」の繰り返し。 ・どうすればいいですかね、と窓口の若者に尋ねる。だんだん声が大きくなる。(続く)

記録・記憶のために‐5

・2行目の銀行も、事前に相談をしていて、今日伺うことも伝えてあったので受け付けはスムーズ。こちらも一般の出納窓口とは別の窓口に案内され、書類の確認から。不備はないので受付終了。こちらは確認、回答は後日郵送で、ということだったと思う。 ・こちらもカードローンの記録が確認されていたので、その件を聞く。ローンの借入残高はないということだけは、その場で教えてくれたと思う。あとは口座に残っている残金がいくらかということだが、後日送られてきた書類には、数万円の残金を指定の口座に振り込んだとの記載があった。 ・金融機関の解約はこれで終了だが、1行目の銀行口座を引き落とし口座としたクレジットカードが残っていた。以前にも書いた気もするが、この件もなかなか往生したので、書いておこうと思う。(続く)

記録・記憶のために‐4

 ・必要な書類も揃い、銀行口座の解約に出かける。まずはメインの口座がある妹のアパートの最寄り駅近くの支店へ。数日前に電話していたので受け付けはスムーズ。奥の方の窓口(別室ではなかった)に案内されて、まずは書類の確認。 ・窓口で確認後、書類は窓口の女性行員から上席者の確認に回された。「しばらくお待ちください」と言われ、フロアの端の方のソファでしばし待つ。確認には30分ほどかかっただろうか、名前を呼ばれ再び窓口に。 ・「書類は確認できました」と言われ一安心。父の口座解約、保険金受取の手続きの時は、初めてだったこともあり勝手がわからず、郵便局の窓口へ何往復したかわからない。 ・口座の記録を一部印字したものを受け取る。ローンの残高は口座の方から相殺されていたようで、最終的な差し引きはマイナスにはなっておらず、数万円の払い戻しがあったので、私の口座に振り込んでもらえるよう依頼する。入出金の記録を確かめたかったので、通帳への記入をお願いしていたのだが、手渡された通帳には、「取引件数が多いため、一括記載とさせていただきます」というような文言があり、すべての入出金は記載されていなかった。 ・この時点では、妹の生活や経済状態がはっきりつかめていなかったので、少しでもその手掛かりになればと思い、入出金記録が見たかったのだ。そのことを告げ、直近3年ほどの記録を記帳してもらえないか頼む。しばし検討の後、了承してもらえた。 ・「A4用紙で結構な量になりそうですが、大丈夫ですか?」と心配される。結果としてはそれほどの量ではなく、大きな広告代理店が作る出来の悪いプレゼン資料ぐらいの枚数だったが、その時はそんなことはわからないので、「ぜひお願いします」と頭を下げてお願いし、2行目の銀行に向かった。(続く)